□Vol.50□特集□オリオンドラフト全国デビュー！□

　オリオンビールの評判を調査すべく、東京六本木にある沖縄料理の「島唄楽園」に潜入した。
オーナーの西石垣文江さんによると「ウチは７年前のオープンの頃からオリオンの缶とタル生を置いていて、当時から南国のエキゾチックなビールとして評判です。オリオンビールが飲みたくてお店に通う常連さんも沢山いますよ」「特に最近はNHKのちゅらさん効果で普通の主婦や若い女性客も増えています。もう沖縄ブームは一過性でなく、確立された感じがするし、オリオンビールが全国で買える様になるとますます人気は高まると思いますよ」。
　そこでお客さんにも話を伺った「沖縄に行った事もなくオリオンもはじめてだけど、とても飲みやすい！」「よく来ますよ、オリオンは近所でも売っているので時々買いますよ」「デザインが南国ぽくって好き」「やっぱ沖縄料理にはオリオンでしょう」などなど、みんな好意的なご意見なのである。島唄楽園ではお客様同志による沖縄情報交換や三味線教室や沖縄ツアーなど沖縄ファンの輪が拡がっているとの事！なんだかとても嬉しい話。


私達は石垣出身でーす！	会社でも評判ですよ！

島唄楽園ではほぼ毎日、島唄系のライブを開催（�にて要スケジュール確認）。沖縄から取り寄せられる食材で作られる料理もウチナー料理も本格的。オリオンタル生もあるわよ。

問い合わせ：03(3470)2310

　いざ、実際にアサヒオリオンドラフトビールを販売している東京近郊の酒販店を視察すべく、アサヒビールの広報・中原さんを団長とする視察団は、埼玉県の酒販店やスーパーを巡った。まず驚きつつ嬉しかったのは、3店舗回ってどの店も一番いい場所にアサヒオリオンドラフトビールを陳列していた事。２店舗では試飲会がわれていて、担当の女性が一生懸命、オリオンをアピールしているのが印象的であった。また、各店とも少ロットながらオリオンを取り扱っていたとのことで「根強い固定客がいます。これからはさらに一般のお客様にもアピールして積極的に売っていきたい」との頼もしいコメントを得た。各店の販売担当の方がオリオンの商品特性を把握しており、本気でオリオンを売りたいとの熱意が伝わってきた。それも、アサヒビールの担当営業マンの熱意があっての事と実感し、寒風の中アサヒビールの情熱をヒシヒシと体感したのである。熱いぜアサヒオリオン！

今回、アサヒビール本社でオリオン販促担当の方のお話や酒販店を回って見て、アサヒオリオン提携に対する一部沖縄でのネガな風評が空虚に感じた。アサヒもオリオンも全国の酒販店も本気でオリオンを売ろうと必死である。県経済の試金石ともなるアサヒオリオンの試みを沖縄県民として本気で応援したい。